打撃格闘技のKNOCK OUTは28日、「KNOCK OUT.68 ~KNOCKIN’ on the WORLD~」(9月5日、神奈川・横浜武道館)の追加対戦カードを発表。
KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級(-60キロ)王者の龍聖(25=BRAID/TEAM SUERTE)が、ひじありルールでオープンフィンガーグローブ(OFG)で戦うKNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座をかけて、強豪ゲーオガンワーン・ソー・アムヌワイデッー(31=タイ)と戦うことが決定した。
記者会見に出席した龍聖は、盟友・軍司泰斗に2度も勝利しているゲーオガンワーンとの対戦について「(ゲーオガンワーンに敗れた)2人(軍司泰斗、大沢文也)ともK-1から派生して、K-1ルールを学んで育ってきた選手、そしてムエタイに挑戦した、そういう2人の選手。僕はそうではないので。もともとずっとムエタイを学んでいて、ムエタイというものに触れて子供の頃から育ってきて。デビューしてずっとムエタイで試合をしていましたし。ゲーオガンワーンも今までみたいに簡単ではないと思うし、そうはいかせないぞという気持ちがあります」と意気込んだ。
軍司から相手の情報もリサーチ済みで「蹴りの質だったりとか、組んだ時のロックの感じとか、戦ったからこそ分かる肌感は聞きました。自分の体を100%に作る、いつも通り油断をせずに、集中して試合の日に向けてコンディションを整える。それを作ることができれば、勝率は100%に近いんじゃないかなと思っています」と自信を見せた。
龍聖は今回の試合に勝利したあかつきには、BLACK&REDの統一王者として、どんどん外で戦ってKNOCK OUTを広めていくと宣言。「KNOCK OUTを代表して、KNOCK OUTのキングとして、KNOCK OUTのナンバーワンとして、僕がいろんなやつを倒していく、僕が一番になっていく、そういうストーリーを作っていきたいなと思います」と誓った。
◇会見を欠席したゲーオガンワーンのコメント「今回タイトルマッチが決まり大変うれしく、KNOCK OUT関係者の皆さまに感謝いたします。タイにベルトを持ち帰るために、よりハードな練習をして準備しています。KNOCK OUTのベルトは、私のキャリアで5本目のチャンピオンベルトのコレクションにするために絶対に獲得したいベルトです。対戦相手は技術が高くスピードのある選手だと思いますが、キックボクシングルールから来た選手なので、ムエタイの技術、経験に勝る私の方が有利だと思います。対戦相手には、良い試合になるためにしっかりと準備してきてもらいたいと思います。ベルトは私の腰に巻かれます」
<追加対戦カード>
▼KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級(-60キロ)王座決定戦3分3回延長1回
ゲーオガンワーン・ソー・アムヌワイデッー(タイ/元ルンピニースタジアム・スーパーフェザー級王者、タイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級王者、True-4Uスーパーフェザー級チャンピオン、第1回CP-Fresh Martトーナメント優勝)
VS
龍聖(BRAID/TEAM SUERTE/初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者、第2代KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王者、ISKAK-1ルール世界スーパーフェザー級王者)
▼スーパーファイトKNOCK OUT-BLACKライト級(-62.5キロ)3分3回
大沢文也(ザウルスプロモーション/第4代KNOCK OUT-BLACKライト級王者、第7代Krushライト級王者、K-1ワールドGP2018 K-1ライト級世界最強決定トーナメント準優勝)
VS
セーンダオレック・スターライトジム(タイ/元タイ国イサーン地方チャンピオン)
▼スーパーファイトKNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級(-60キロ)3分3回
カルロス・モタ(ブラジル/初代KNOCK OUT-UNLIMITEDフェザー級王者、元LFAフライ級チャンピオン、ノースアイオワファイツRMFフェザー級チャンピオン)
VS
福永輝(フリー)
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーウエルター級(-70キロ)3分3回
シッティチャイ・シッソンピーノン(タイ/ルンピニースタジアム認定ウエルター級王者、タイ国プロムエタイ協会ウエルター級王者、GLORY世界ライト級王者、武林風世界選手権-71キロ王者、Kunlun Fight World Maxトーナメント優勝)
VS
アフマド・チクムーサ(ドイツ)
▼KNOCK OUT-BLACK -59キロ契約3分3回
古木誠也(REX GYM/第3代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者、初代KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者)
VS
勇志(テツジム関西/17代NKBフェザー級チャンピオン)
▼KNOCK OUT-REDバンタム級(-53.5キロ)3分3回
心直(REON Fighting sports GYM/第2代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)
VS
山川敏弘(京都野ロジム/NJKFバンタム級王者)
▼KNOCK OUT-BLACK -51.5キロ契約3分3回
酒井柚樹(TEAM TEPPEN)
VS
久貝飛雄馬(キックボクシングDROP)ーソ▼KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級(-60キロ)3分3回
優翔(team NOVA)
VS
新田宗一朗(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺/元JAPAN KICKBOXING INNOVATIONスーパーフェザー級王者)
▼KNOCK OUT-UNLIMITEDスーパーフェザー級(-60キロ)3分3回
藁谷兼介(クロスポイント・パラエストラ拝島)
VS
高梨玲次郎(和術慧舟會HEARTS)
〈既出カード〉
▼KNOCK OUT-BLACK女子アトム級(-46キロ)王座戦3分3回
山田真子(フリー/王者、元J-GIRLSアトム級王者、元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者)
VS
平岡琴(フリー/挑戦者、2014年全日本女子ウェイト制空手道選手権軽量級優勝)
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -75キロ契約3分3回
木村“フィリップ”ミノル(Battle-Box/第3代K-1ワールドGPスーパーウエルター級王者、第6代Krushウエルター級王者)
VS
宮原穣(MIYAHARA DOJO)
▼KNOCK OUT-UNLIMITED -75キロ契約3分3回
スパイク・カーライル(米国)
VS
鈴木悠斗(パラエストラ八王子)
▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級(-60キロ)3分3回
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/第5代K-1ワールドGPスーパーフェザー級王者、第9代Krushスーパーフェザー級王者、2016年英雄伝説アジア-60キロ級トーナメント優勝)
VS
クラマック・チャンラッチ(カンボジア)
▼KNOCK OUT-BLACK -66キロ契約3分3回
寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)
VS
エイ・マムリンプートング(カンボジア)
▼KNOCK OUT-BLACK -64キロ契約3分3回
力斗(TEAM PREPARED/初代大和フェザー級王者)
VS
ムン・メイキア(カンボジア)