【RWS】ぱんちゃん璃奈がラジャでデビューも…15歳ノンギフの首地獄に良さ出せず完敗

ぱんちゃん璃奈(右)は判定で完敗した(RWS公式YouTubeから)

<ムエタイ:RWS(ラジャダムナン・ワールドシリーズ)>◇1日◇タイ・ラジャダムナンスタジアム(バンコク)

第1試合でぱんちゃん璃奈(32)が本名の岡本璃奈としてRWSデビュー。109ポンド(約49.44キロ)契約(2分3回)でSRC(サイアム・リアル・コンバット)女子ミニフライ級王者のノンギフ・チョー・ハパヤック(15=タイ)と戦い、判定0-3(27-30)で完敗した。

元KNOCK OUT王者の小笠原瑛作をセコンドにしたがえ、ノンギフに圧力をかけてパンチ勝負といきたかったぱんちゃんだが、時間の経過とともに相手の“首地獄”に飲み込まれていった。

2回には、ぱんちゃんがパンチ連打で攻める場面もあったが、ノンギフが組んでのひじ、ひざをコツコツとたたき込んでポイントを奪った。

ぱんちゃんもそこまでダメージを負ったわけではないが、3回も首相撲でノンギフに主導権を奪われ、ぱんちゃんは組んでからの攻撃が何もでなかった。

相手のミドルキック、ハイキックもそのままもらっており、ムエタイのジャッジではポイントがつかない戦いぶりだった。

もともとKNOCK OUTを主戦場にヒジなしのBLACKルールで戦ってきたぱんちゃんだが、昨年12月にムエタイルールに準じたヒジありのREDルールでサネーガーム・サックチャムニ(タイ)と対戦。良さを出させてもらえず、判定0-3で敗れた。

その時以来となる再起戦で、ヒジありルールでの進歩を見せたかったが、またもムエタイの奥深さを見せつけられる結果となった。