【KNOCK OUT】重森陽太が衝撃の右ハイキックKOでREITO下しWBC王座獲得

インタビューに答える重森陽太

<打撃格闘技:KNOCK OUT.66>◇2日◇東京・後楽園ホール

第6試合でWBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦が行われ、元KNOCK OUT-REDライト級王者の重森陽太(31=KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)が1回3分ジャスト、衝撃のKOでREITO BRAVELY(26=BRAVELY GYM)を下して王座を獲得した。

重森は立ち上がりから多彩なキックでREITOのプレスを止め、右ミドルをヒットさせると右腕を突き上げた。

重森はその後、REITOをコーナーに詰めて右ヒジを連打、さらに右ハイキックからのパンチ連打で最初のダウンを奪取した。

さらに1回終了間際に至近距離から右ハイキックをたたき込むと、REITOの意識が飛んで重森の勝利が決まった。

21年10月の新日本キック以来、5年ぶりの再戦。REITOを返り討ちにした重森は「REITO君はREITO君でドラマがあったと思うんですけど、確実に言えるのは私の方がしんどい5年間を送ってきました。人生を変えようと必死で、いろんなことがありました。すべての人に感謝して、頑張ってきた5年間だと思います」と胸を張った。

重森は「こうやって自由に戦う選手が強い、素晴らしい、きれい、作品のようだと思っていただけるような、そんな作品をたくさん残せるように頑張りたいと思ってます」。日本最高峰のムエタイ選手としてのプライドを示した。