【ONE】SB王者・笠原弘希がRISE王者・塩川琉斗に勝利、ハイドレ失敗の理由も明かす

笠原弘希(左)が塩川琉斗に判定勝ちした(C)ONE Championship

<ONEチャンピオンシップ「ONE SAMURAI 2」>◇8日◇東京・EBARA WAVEアリーナおおた

第4試合の68.8キロ契約キックボクシング3分3回で、シュートボクシング4階級制覇王者の笠原弘希(26=シーザージム)とRISEライト級(-62.5キロ)王者の塩川琉斗(24=TOP STAR GYM)が対戦。笠原が判定2-1で勝利した。

立ち上がりから笠原が前に出て圧をかけて強烈なパンチを振るい、塩川は前蹴りやカーフキックで距離を取って、笠原の攻撃をいなそうとした。

そんな中、パワーで勝る笠原が強引に距離を詰めてパンチをヒットさせる場面が何度かあり、最終3回の最後の10秒は塩川も打ち合いに応じて激しいパンチの応酬となったが、笠原が判定で競り勝った。

笠原は試合後「期待があった分、倒すのが目標だったんですけど、ああいう選手を倒せるのが強い選手だと思うので。ああやって逃げ回る選手もとらえて倒さないとなと思って、そこは心残りですね」と振り返った。

塩川がXで明かしたところによると、この試合はもともと68キロ契約だったが、笠原が前日のハイドレーションテストを時間内にクリアすることができず68.8キロ契約に。

笠原はその理由について「今回は僕、ナチュラルに水抜きとか一切しないで、前回の試合から節制して、ほぼナチュラルで計量に挑んだんですけど、たぶんナチュラルの尿比率が高めで。不摂生が影響しているのかな。だから気をつけないといけないなと思いました」と、水抜きしないでハイドレーションテストに臨んだにもかかわらず、テストをクリアできず、結局、7日には水を5リットルも飲んだことを明かしていた。