日本最高峰の格闘技イベントRIZINは10日、「RIZIN54」(8月11日、TOYOTA ARENA TOKYO)に向けた公開計量を都内で開催した。
計量ではフライ級(-57キロ)で伊藤裕樹(29=ネックス)と対戦するアリベク・ガジャマトフ(25=ロシア)が58.75キロで1.75キロ超過。バンタム級(-61キロ)で佐藤将光(38=坂口道場一族/FightBase都立大)と戦うパッチー・ミックス(32=米国)が63.85キロで2.85キロのオーバーとなった。
いずれも計量超過した選手が減点2からスタートし、その選手が勝つか引き分けてもノーコンテストとして公式記録に残る形で、試合自体は行われる。
試合開催には同意したものの、声を震わせながら怒りを示したのが佐藤。計量後のマイクで謝罪したミックスに対し、英語をまじえて「すごい残念。やっぱり最高の状態のミックスと戦いたかったっていうのがすごいあって。2.8キロはちょっとベストな状態じゃないと思う。彼は僕にSNSでこう言っていたんですけど、相手にはリスペクトすると。これはディスリスペクトだよ。俺とRIZINに対して。You disrespect me and RIZIN.」と伝えた
その上で「でも戦いは戦い。明日はしっかり試合で説教したいと思うので。明日の試合を楽しみに、皆さん会場に来てください」と、勝って説教する意気込みを示していた。