【RIZIN】青木真也が魔裟斗との関係について「NGじゃない」「雪解け近い」とポジティブ

青木真也が桜庭和志戦を振り返った

日本最高峰の格闘技イベントRIZINは9月10日に京セラドーム大阪で「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」を開催する。同大会をPPVで全試合生中継するRIZIN公式メディアパートナーのABEMAは26日までに朝倉未来との一戦を控える青木真也に迫る特別番組「ボクらのRIZIN~青木真也~【前編】」を配信した。

この番組には青木のほか、RIZIN総合演出の佐藤大輔氏、RIZIN事業部長の笹原圭一氏が出演。青木のRIZIN初参戦となった桜庭和志との一戦や、DREAM時代からしのぎを削ってきた格闘技界の仲間たちとのエピソードなど、そのキャリアを振り返った。

番組では、青木が魔裟斗との“因縁”について告白。青木は過去、「THE MATCH 2022」に出演した際、魔裟斗と鉢合わせしないよう、自身の移動ルートが遠回りに設定されていたことを明かし、「明らかにこれ俺、バッティングしないように出来てんじゃんと思った」と回顧した。

そして青木は「俺は魔裟斗NGじゃない」と強調する。笹原氏が、最近、魔裟斗がYouTubeで「青木嫌い」と発言していたことを伝えると、青木は意外にも「やったーと思った」という反応。触れてくれていたことを喜び、「多分あれは雪解け近いです」とポジティブに分析した。佐藤氏から「ポジティブだね!」とツッコまれると、笹原氏も「本当に嫌いな人は『嫌い』とも言わない。触れないですからね」と同調。長年、日本格闘技界を盛り上げてきた両者の“雪解け”を予感させる一幕となった!?

また2015年12月に開催されたRIZIN旗揚げ大会での桜庭和志との一戦も振り返った。対戦相手として桜庭を提案した理由について、青木は「僕ってやっぱ桜庭和志を見てMMAを始めたわけじゃないですか。なので、触れるんだったら今のうちに触っておきたいですっていう提案だった」と明かし、佐藤氏も「あれが実質(桜庭の)引退試合になってしまっているわけで」と語ると、青木は「だから、本当に試合ができて良かったなと思っています」と改めて当時の思いを口にした。

2006年にPRIDEデビューを果たしてから約10年後、憧れの存在だった桜庭との対戦が実現した青木。「約10年やって形になって、10年やってなんかやり切ったなって思った思い出がある」と振り返り、「だから夢がかなっちゃったっすよね、全部」と感慨深げに語った。

番組ではこのほかにも、青木が歩んできた格闘技人生やDREAM時代の思い出など、ここでしか聞けないエピソードを多数披露。後編は8月29日に配信予定となっている。