元RIZINバンタム級王者でUFCファイターの朝倉海(32=ジャパン・トップチーム)がバンタム級転向2戦目へ、計量パスした。
29日、UFCファイトナイト上海大会で、アオリ・チロン(中国)との同級5分3回を控え、28日には同地で前日計量に出席。両者そろって135・5ポンド(約61・46キロ)でパスした。UFCジャパンを通じ、朝倉は「無事、計量をクリアしました。明日はしっかりKOしますので楽しみにしていてください」とコメント。計量後のフェースオフでは、チロンと握手を交わして健闘を誓い合った。
今年5月、マカオでフライ級からバンタム級に復帰した初戦としてキャメロン・スモザーマン(米国)と対戦し、1回TKO撃破。UFC初白星を挙げて以来、約3カ月ぶりのオクタゴン(金網)で2連勝を狙う。
朝倉は24年12月、フライ級でUFC王座挑戦。当時のUFC同級王者アレシャンドレ・パントージャ(ブラジル)に挑んだものの、2回一本負け。続く25年8月にはティム・エリオット(米国)にも一本負け。フライ級2連敗となり、RIZINで主戦場としていたバンタム級に復帰していた。