【RISE】南原健太が“キンシャサの猛獣”グンターを3回KO「僕のリングで勇気、希望を」

初防衛を果たし勝ち名乗りを受ける南原健太(ABEMA配信から)

<立ち技打撃格闘技「RISE201」>◇28日◇東京・後楽園ホール

メインイベント(第11試合)でRISEライトヘビー級(-90キロ)王座戦3分5回延長1回が行われ、王者の南原健太(28=TARGET SHIBUYA)が3回1分39秒KOで挑戦者のグンター・カルンダ(34=コンゴ民主共和国/ReBORN経堂)を退け、見事初防衛を果たした。

南原は生トランペットの演奏による「Narco(BLASTERJAXX&ティミー・トランペット)」で大歓声を浴びながら入場。試合もそのままのノリで立ち上がりから激しい打ち合いとなった。

南原は1回、ブレーク後に攻撃したとして警告を受ける場面もあったが、3回に入ると右ストレートで相手をグラつかせた直後に狙いすました左ハイキックで最初のダウンを奪取。グンターは1度は立ち上がったが、南原は上からかぶせるように打ちおろす右パンチをたたき込んで再度グンターをマットにはわせ、KO勝ちを果たした。

倒し倒されの激闘から“南原劇場”とも言われるが、この日は自らは1度も倒されることなく快勝。試合後のマイクでは「防衛したぞ!」と絶叫。そして「僕のリングで勇気だったり、希望を与えられるような試合をしていける選手に、これからももっともっとなっていきます。僕の試合で明日からのモチベーションにつながっていけるようなことができれば僕は本当に幸せだと思ってます。明日からみんな頑張っていきましょう、押忍! 俺は1週間休みます、押忍!」と誓っていた。

〈RISE201全成績〉

▼メインイベント(第11試合)RISEライトヘビー級(-90キロ)王座戦3分5回延長1回

○南原健太(王者/TARGET SHIBUYA) (KO・3回1分39秒) ×グンター・カルンダ(挑戦者/コンゴ民主共和国/ReBORN経堂/第4代KROSS×OVER KICKヘビー級王者)

▼セミファイナル(第10試合)SuperFight!ミニフライ級(-49キロ)3分3回延長1回

○宮本芽依(KRAZY BEE/POUND FOR POUND/第4代RISE QUEENミニフライ級王者) (KO・1回2分27秒) ×ナムワーン・ソーコンクラパン(タイ)

▼第9試合 スーパーフライ級(-53キロ)3分3回延長1回

○数島大陸(及川道場/同級6位、第2代RISEフライ級王者) (KO・2回2分8秒) ×長谷川海翔(誠剛館/同級2位、第4代DEEP☆KICK-53キロ王者)

▼第8試合 スーパーフライ級(-53キロ)3分3回延長1回

○棚澤大空(TEAM TEPPEN/同級5位、RUF presents 200万総取りトーナメントGACHI!!スーパーフライ級優勝) (判定3-0:29-28×3) ×相沢晟(TARGET/同級7位、STRIKE NEXUS初代バンタム級王者)

▼第7試合 フライ級(-51.5キロ)3分3R延長1R

○KING陸斗(ROYAL KINGS/同級4位、第4代DEEP☆KICK-51kg王者) (判定3-0:30-26×2、30-25) ×麗也(team AKATSUKI/同級3位)

▼第6試合 ライト級(-62.5キロ)3分3回延長1回

○奥山雅仁(OISHI GYM/同級1位、CKC 2023-63キロトーナメント優勝) (判定3-0:29-28、30-29×2) ×TAKU(TARGET/同級7位)

▼第5試合 スーパーフェザー級(-60キロ)3分3回延長1回

○細越竜之介(team AKATSUKI/同級2位) (KO・1回51秒) ×上野コウキ(直心会/第11代DEEP☆KICK-60キロ王者)

▼第4試合 アトム級(-46キロ)3分3回延長1回

○小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷/同級6位) (KO・3回1分58秒) ×ミツダマン(ナックルズGYM)

▼第3試合 オープンフィンガーグローブマッチ -46キロ契約3分3回

○北野ヒナタ(楠誠会館) (判定2-0:29-29、30-28、30-27) ×小西江美香(CYCLONE GYM)

▼第2試合 スーパーフライ級(-53キロ)3分3回

○佐々木昊生(B.F.A-SEED/2025年RISE Nova全日本大会-55キロ級優勝) (判定3-0:29-25×3) ×飯田陸斗(team YU-TO/2025年RISE Nova全日本大会-55キロ級準優勝)

▼第1試合 ライト級(-62.5キロ)3分3回

○咲良優牙(PHOENIX/2023年RISE Nova全日本大会-55キロ級優勝) (KO・1回3分6秒) ×窪山昂(フリー)