【RIZIN】朝倉未来は試合後、青木真也に「練習とかお願いしますみたいなことを言いました」

朝倉未来対青木真也 朝倉未来は青木に勝利し、吉村洋文大阪府知事から祝福される(撮影・和賀正仁)

<総合格闘技(MMA):RIZIN「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」>◇10日◇京セラドーム大阪

日本格闘技界のアイコン朝倉未来(34=JTT)とレジェンド青木真也(43=BAMF)がライト級(-71キロ)MMA5分3回で夢の対決。青木の寝技をしのいだ朝倉が1回2分39秒、強烈なパウンドを連続投下してTKO勝ちを果たした。

朝倉は試合後の会見で、勝利後に青木から手を上げてもらったことについて聞かれると「うれしかったですね。青木選手、結構、世間で嫌われてるのか分からないけど(笑い)、僕はリスペクトしてるし。格闘技が盛り上がってない時代からずっと一線で活躍されて、今もトップでやっていることは尊敬できることなので。そういう選手に認められたのがうれしいです」と素直な笑顔を見せた。

青木の今後については「青木選手はまだやることあるんじゃないかなとは思ってるんで、個人的にね。日本格闘技の一ファンとして言うならば、もう一人やらないといけない選手いるでしょという感じでは思ってるんで。これで終わりじゃないと思ってます」と予想した。

青木にバックを取られ、足で4の字ロックをされる絶体絶命のピンチに陥ったが「4の字ロックが僕すごい得意で。逃げるのが。練習でもずっと決められてなくて、4の字からの練習をずっとやってたんで」と自信をのぞかせた。

試合後に青木と交わした言葉について、すべては明かさなかったが「ちょっと練習とかお願いします、みたいなことを言いました」と、青木との練習を希望したことを示唆した。

次戦は地元愛知のバンテリンドームナゴヤで行われる大みそか大会出場が期待されるが「右手をケガしてて今。試合前から実はケガしてて。最後のパウンドでまた痛めちゃったんで。もしかしたら折れてるかもしれない。ちょっと腫れてきてるんで。あと3カ月しかないし、ちょっと一回、休憩してもいいかなとは思ってます」と回避を示唆。

大みそかは王者シェイドゥラエフに挑戦する“愛弟子”秋元強真のセコンドにつきたい意向を示した。