8日に東京・後楽園ホールで開催されるキックボクシング『RISE203』の前日計量および記者会見が7日に都内で行われた。今大会は第1試合のフライ級(-51.5キロ)からメインイベントまで計11試合が組まれ、出場全22選手が1回目の計量で契約体重をクリアした。
セミファイナルの女子アトム級(-46キロ)3分3回延長1回では同級王者の島田知佳が45.80キロ、対するISKA世界王者のMARIが45.85キロでクリアし、第9試合(ミニフライ級=-49キロ)のパヤーフォン・バンチャメーク(タイ)は48.50キロ、林美菜は48.95キロでパスした。
2026年最後のナンバーシリーズを締めるメインイベントの第5代RISEスーパーフライ級(-53キロ)王座決定戦では、同級1位の政所仁と2位の数島大陸がともに52.95キロで計量を終え、会見では両者がベルト獲得への強い覚悟を語った。
元フライ級王者の数島は「みんなの思いを背負って明日は必ずベルトを獲ります。キックボクサーは泣かないぜ!」と力を込め、「政所選手は打たれ強いけどそこで倒したら『数島復活したな』って思ってもらえると思うので。1ラウンド目から倒しにいきます」と早期決着を宣言した。
一方、4度目の王座挑戦となる政所は「1年半前に戦ったとき(政所が判定2-1で数島に勝利)よりも差は開いていると思うので、明日はその差をしっかり見せて勝てるように仕上げてきました。長らくお待たせしたので、明日は皆さんと最高の景色を見に行きたいと思います」と自信を示し、「その数島くんをKOしたらめちゃくちゃ盛り上がると思うし、明日はめちゃくちゃ締まると思うので。とにかく楽しみにしていて欲しい」とKOでのRISE王座初戴冠(たいかん)を誓った。