階級を2つ上げ、スーパーフライ級8回戦に臨んだ元2階級制覇王者八重樫東(32=大橋)は、タイのソンセーンレック・ポースワンジムを2回2分5秒、TKO勝ちで破り再起戦を飾った。
1回のダウンに続き、鮮やかな右のクロスカウンターで仕留めた。2連敗で引退も考えたが、家族や周囲の励ましで再起を決意。「複数階級より、もう1度世界王者になれるスタートラインに立てた」と感慨深げ。自己採点は「65点」と満足していないが、大橋会長は「(世界挑戦は)乗っている時なんで年内に。(WBA世界フライ級王者の)井岡も面白い」と年内王座奪取のプランを示した。

