亀田興毅氏、那須川戦に「筋肉痛がひどい」一問一答

キックボクシング界の神童那須川天心(20)とボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(32)が21日、都内で会見し、6月22日にインターネットテレビ局AbemaTVで放送するスペシャルマッチに向けて抱負を語った。詳細なルールは協議中だが、亀田氏が那須川をKOすれば1000万を獲得できることが決まった。主な一問一答は次の通り。

-試合に向けての抱負

亀田 天心君がメイウェザーとやったじゃないですか。ほんまにすごいと思った。さすがに僕も1ラウンドでKOされます。

-那須川をKOする確率は

亀田 キックボクサーで、ボクシングをやるなんて、正直なめてんのかと思っていた。でも、(18日の)「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」を見て意外と強いな、と思った。ナメとったらあかんな、と。リスクがあるから鍛えておかなあかん。でも、(倒す)自信がなかったならここに来ないですからね。

-コンディションは

亀田 禁酒しなきゃあかん。ハイボールが恋しい。元プロである以上はそれなりの体を作ってリングに上がらないといけない。ボクシング界の人間として、ボクサーとしてかっこ悪くない試合をしないといけない。

-初めて亀田氏と対面した感想

那須川 若いころのイメージがあったが、すごい紳士な方

-倒れなければ1000万を守れるが、それともリスクを取って倒しにいくか

那須川 リスクを取って倒しにいく。1000万は気にせず。(倒せば)それ以上の価値があると思う。

-対戦が決まってからどう準備してきたか

亀田 少しずつボクシングのトレーニングを始めたが、筋肉痛がひどい。スパーリングをぼちぼちやり始めて、仕上げていきたい。

-家族の反応は

亀田 引退してからほとんどなんもやってないから、大毅には「やめとけ」と言われた。おやじには、会見に来てと頼んだら、バーベキューだからと断られた。試合の時はセコンドについてもらおうと思っている。

-あと1カ月どう調整していくか

亀田 減量はないので、しっかりトレーニングして追い込みたい。注目して見てくれると思うので、それなりのものを見せようと思う。

那須川 6月2日のRIZINの試合をクリアしてから。ただ、ボクシングの練習を重点的にやっていこうと思っている。

その他の写真

  • 記者の質問に笑顔で答える亀田興毅(撮影・河田真司)