新日本プロレスは28日、8月29日神宮球場大会の一部カードを発表した。IWGPヘビー級、同インターコンチネンタル2冠王者EVILに内藤哲也が、IWGPジュニアヘビー級王者高橋ヒロムに石森太二がそれぞれ挑戦する。

また、オカダ・カズチカが自ら提案したタイトル「KOPW2020」の概要を説明。選手が対戦形式を考え、ファン投票で決める。年末に保持していた選手にトロフィーが授与され、翌年また一からスタートするなど「新日本らしくないタイトル」。まずは8月26日に8人で1回戦を行い、勝者4人が神宮大会で4WAYを行う。