メインでは、ブラジル出身で現在、日本を拠点とする柔術家ホベルト・サトシ・ソウザが矢地祐介に1回1分52秒でTKO勝ちした。

巧みにグラウンドに持ち込み、上位をキープしたままパウンド連打で圧勝した。昨年4月のRIZIN初参戦から2連勝していたが同10月に敗戦。約10カ月ぶりの復活勝利に「(昨年10月は)恥ずかしい試合。チャンスをありがとう」と喜んだ。