「K-1 WORLD GP 2016」(4月24日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)の大決起集会が3日、東京スカイツリータウンで行われ、世界王者3人が顔をそろえた。
いずれもスーパーファイト(ノンタイトル戦)で、世界の強豪を迎え撃つ。55キロの武尊(24)は元ムエタイ王者のヨーセンチャイ・ソー.ソーピット(23=タイ)、60キロの卜部弘嵩はブラジルの超攻撃型ファイター、パウロ・テバウ(25)、65キロ世界王者ゲーオ・ウィラサクレック(31=タイ)はイリアス・ブライド(20=オランダ)と対戦、そろってKO勝利を誓った。
3月大会でマサロ・グランダー(オランダ)に2-1の僅差判定勝ちだったゲーオは、はじめに登場。「前回とは違うファンの期待に沿った試合をする。蹴りだけじゃないところ見せる」と、プライドを見せた。
卜部弘と武尊はそろって登場し、それぞれ言葉に力を込めた。3月、こちらも僅差ながら、ヨハネス・ウルフ(ドイツ)に0-2で判定負けした卜部弘は「ふがいない試合をしてしまったので取り返したい」。昨年末から試合がなかった武尊は「試合が大好きなので、“暴れたい力(りょく)”がたまっている。最高のKO勝ちを見せる」と話した。