3度目のG1クライマックス制覇に挑む新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(28)が、上から目線でライバルや他の王者を挑発した。明日18日の札幌大会で開幕のG1会見が16日、都内の明治記念館で行われた。
オカダは「病み上がりの前回王者や、ちゅうにぶら下がっているだけのベルトをとったインターコンチチャンピオン、おっさんばっかと戦って防衛しているNEVERチャンピオンに、レベルの違いを見せつけてやります」と、いきなり宣戦布告した。前回王者は棚橋、IWGPインターコンチネンタル王者はエルガン、そしてNEVER無差別級王者は柴田。それぞれ、優勝戦線に絡みそうな相手に、先制パンチを浴びせた。
今回が5度目の出場となるオカダだが、過去4度で優勝2度。今や新日本の頂点に君臨している。今年は、1・4東京ドームで棚橋を破り王座防衛、さらに6月19日の大阪城ホール大会で内藤に奪われた王座を奪回。上半期のビッグマッチで強さを見せつけている。他のベルトホルダーや棚橋への挑発は、自信の証しだ。
今回は、いまだなし得ていないIWGPヘビー級王者としてのG1制覇が目標。それを達成して、揺るぎない地位を築き上げる。【桝田朗】
<出場者コメント>
▼Aブロック
◆真壁刀義 今、オレは世間一般では有名だけど、プロレスではどんなんだって。自分自身に相当、イラだっている。もう1回自分自身に胸を張りたいから、その意味でやりますよ。
▼Bブロック
◆内藤哲也 札幌大会以降はAブロックでもBブロックでもなく、我々ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが話題を独占することでしょう。存分に味わってください。
◆柴田勝頼 一生懸命頑張ります。
◆エルガン 今回はG1の歴史を変えて、初めて外国人として優勝したい。
◆中嶋勝彦 こんなに素晴らしい選手がいる中で、なぜ、このタイミングでオレが選ばれたのか。それはG1が終わった時に分かることでしょう。
<16年G1クライマックス日程>
日付 会場
7月18日 北海きたえーる
22日 後楽園ホール
23日 町田市立総合体育館
24日 後楽園ホール
25日 ビッグパレットふくしま
27日 長野・ビッグハット
28日 所沢市民体育館
30日 愛知県体育館
31日 岐阜産業会館
8月 1日 高松市総合体育館
3日 鹿児島アリーナ
4日 福岡市民体育館
6日 エディオンアリーナ大阪
7日 アクトシティ浜松
8日 横浜文化体育館
10日 山形市総合スポーツセンター
12日 両国国技館
13日 両国国技館
14日 両国国技館