WBC世界バンタム級王者山中慎介(33=帝拳)が11度目の防衛戦に向け、12日に都内でジムワークを打ち上げた。
16日に同級1位アンセルモ・モレノ(31=パナマ)と再戦する。山中は練習前にさっぱりと散髪して、最後のジムワークをこなした。大和トレーナーを相手にミット打ちを5回など、約1時間半汗を流した。「上がってきているのが分かる。気分もいい。自分自身に期待している」と自信に満ちた表情で話した。13日には「さらにスイッチも入る」という決戦の地の大阪に入る。
防衛戦は3階級制覇を狙うWBC世界スーパーバンタム級4位長谷川穂積(35=真正)とのダブル世界戦で、16日にエディオンアリーナ大阪でゴングとなる。