細野悟1-2判定で接戦落とし世界挑戦権を逃す

3回、バロス(左)に左フックを食らう細野(撮影・下田雄一)

<プロボクシング:IBF世界フェザー級王座挑戦者決定戦12回戦>◇3日◇東京・後楽園ホール

 ボクシングのIBF世界フェザー級王座挑戦者決定戦は3日、東京・後楽園ホールで行われ、同級4位細野悟(32=大橋)は同3位ジョナタン・バロス(アルゼンチン)に1-2の判定で敗れ、挑戦権獲得を逃した。

 序盤から距離を詰め、右の強打でぐらつかせる場面も作ったが、試合巧者のバロスに的確にポイントを奪われ、接戦を落とした。4度目の世界挑戦はならず「相手の小さなパンチに反応できなかった」。今後については「まだ分からない」と話すにとどめた。細野は世界戦以外で初めての敗戦で、戦績は32勝(21KO)3敗1分けとなった。