久保優太(29)が4日、来年6月にも開催が見込まれる「初代ウエルター級王座決定トーナメント」優勝を誓った。
3日に東京・代々木第2体育館で行われた「K-1 WGP 2016」(日刊スポーツ新聞社後援)。久保は新設されたウエルター級(67・5キロ)での生き残りをかけたスーパーファイトで、ライバル牧平圭太(27)を3-0の判定で退けた。
久保は「ロー(キック)が効いたので、夢中で蹴った」。2回にはダウンも奪った。しかし、その回を終えると足を痛めたことに気づいた。「蹴れなくて、倒しきれなくて反省している」と苦笑いだ。
この日の会見に片方サンダルで現れた久保。「昨日の武尊選手を見て刺激を受けた。K-1を武尊選手1人に背負わせる訳にはいかない。来年行われるであろう世界トーナメントで優勝し、K-1イコール武尊と久保と呼ばれるように頑張る」と気合を入れた。
「今回自爆したので、今後はトーナメントを見据えた戦い方を洗い直す。65キロ以上の階級は外国人が強いが、その外国人に勝てるのは僕だけだと思う。そうイメージしている」と、今後の戦略を明かし、胸を張っていた。