30日の東京・有明コロシアムでのダブル世界戦の調印式と記者会見が、28日に都内であった。2度目の防衛戦となるIBF世界ライトフライ級王者八重樫東(33=大橋)は赤、挑戦者の同級14位サマートレック・ゴーキャットジム(32=タイ)は青のグローブとなった。八重樫は前回の防衛戦前の左肩故障から8カ月ぶりのリングとなる。「9月は出られなかったがいろんなことができ、精いっぱいやってきた。しっかり自分らしい試合をしたい」と話した。
サマートレックは14年にWBC世界同級王者だった井上尚弥(23)に敗れた後は14連勝中。「欠点や足りないところを強化してきた。八重樫対策も練ってきたので国にベルトを持って帰りたい」と王座奪取を誓った。