田中恒成、2階級制覇へ「思い切りぶつかりたい」

WBO世界ライトフライ級王座決定戦の予備検診を終え試合での健闘を誓うモイセス・フエンテス(左)と田中恒成(撮影・前岡正明)

 WBO世界ライトフライ級王座決定戦(31日・岐阜メモリアルセンター)の予備検診が28日、名古屋市内で行われ、2階級制覇に挑む同級2位田中恒成(21=畑中)と同級1位のモイセス・フエンテス(29=メキシコ)はともに異常なしと診断された。

 フエンテスが身長で5・2センチ上回り、リーチが10・9センチ長かった。フエンテスは「心穏やかにいます。気持ちもドキドキや神経質ではない。いつもと変わらない」と冷静。田中は「自分より大きい相手とやるのは初めて。大きい方がいい。大して気にしていない。思い切りぶつかりたい」と話した。