村田諒太「隣に清水がいるから」笑顔で世界前哨戦へ

笑顔で記念撮影に臨む清水(左)と村田(撮影・下田雄一)

 プロ12戦目、世界前哨戦に挑むIBF、WBOミドル級3位の村田諒太(30=帝拳)には笑顔が目立った。理由は「隣に清水がいるから」。金メダルを獲得した12年ロンドン五輪で、銅メダルだったのが清水。同学年で気心が知れた親友とのプロ初共演に、「隣に座ってくだらない話をしているとリラックスできますね」。2人での写真撮影ではおどけたポーズの清水に「嫌やわー」「すぐそっちの方向にいくやろ」とツッコミを入れた。

 午後6時開始のフジテレビの中継では、1番手で登場する予定。「盛り上げないと」と、切り込み隊長として視聴率にも貢献する。求められるのは豪快なKO勝利。相手のサンドバルを「パンチ力があるので気を付けたい」と警戒したが、今年3戦連続KO中の勢いに自信は深い。来年に見据える世界初挑戦のためにも、負けられない。