八重樫計量パス200gアンダーに「もったいない」

 30日の東京・有明コロシアムでのダブル世界戦の前日計量が、29日に都内であった。2度目の防衛戦となるIBF世界ライトフライ級王者八重樫東(33=大橋)は、挑戦者の同級14位サマートレック・ゴーキャットジム(32=タイ)とともに48・7キロでクリアした。

 八重樫は「ホッとしてます」と安堵(あんど)したが、リミットから200グラムアンダーには「もったいない」と顔をしかめた。体脂肪5%という磨かれた肉体に仕上がったが「試合までのコンディションが一番大事。当日ピークになるようしっかり作っていく」と油断はない。5月以来今年2試合目になるが「しっかりと勝っていい年を迎えたい」と王座を守る。