亀海喜寛が帰国、敗戦に反省も「挑戦を続けられる」

WBOスーパーウェルター級王座決定戦5回、コット(右)のカウンターを顔面に受ける亀海(撮影・菅敏)

 26日のWBO世界スーパーウエルター級王座決定戦で敗れた亀海喜寛(34=帝拳)が30日、米国から帰国。

 「悔しいし反省はあるが試合の評判も良く、またチャンスをもらえるということなので挑戦を続けられる」。