全日jrタッグV候補の青木・佐藤組「優勝に近い」

11月3日開幕のジュニアタッグリーグ戦「Jr・TAG BATTLE OF GLORY」に出場する選手たち

 全日本プロレスは30日、横浜市内の事務所で11月3日の千葉Blue Field大会で開幕するジュニアタッグリーグ戦「Jr・TAG BATTLE OF GLORY」の出場選手会見を行った。

 全5チームによる全10試合の総当たりリーグ戦で、最多勝ち点チームが優勝となる。同点チームが複数の場合は、11月9日の後楽園ホール大会で優勝決定戦を行う。出場チームは、前年度優勝で4連覇を目指す青木篤志・佐藤光留組と岩本煌史・岡田佑介組、竹田誠志・丸山敦組、鈴木鼓太郎・佐藤恵一組、ブラック・タイガー7・ブラック・スパイダー7組。

 優勝候補筆頭の青木・佐藤組は余裕の表情。佐藤は「4連覇がかかったタッグリーグで、一生懸命頑張ると言いたいところだが、出場チームがゴミみたいなチームばかり。逆に、このメンバーでどうやったら優勝できないのか、想像がつかない。なんかワナなんじゃないかというぐらい優勝への道が広い」と豪語した。青木は「出る限り優勝を狙うのは当たり前。4連覇に一番近い。他のチームで4年間ずっと組んでいるチームがあるのか。自分たちが一番優勝に近いのは当たり前」とコンビの成熟度の差を強調した。

 今年デビューの新人で出場をつかんだ岡田は「デビューして10カ月ほどで、正直言って何の実績も残していない中で会社にチャンスをいただいた。リングの上で結果を残して、このジュニアタッグリーグで変わっていけるように頑張ります」と意気込みを語った。

 竹田・丸山組の丸山は「竹田さんとはいろんな特訓をして技を増やした。ジュニアのリーグ戦を盛り上げていきたい」と話し、竹田は「山ごもりの成果と、3日連続車中泊という荒行を乗り越えてこの会見に出席した。これまで、ジュニアリーグ、アジアタッグ、世界タッグとすべてに負けているので、ここらで結果を残してタイトルを取りたい」と抱負を語った。

 鈴木・佐藤組の鈴木は「全チームを見て、チームとしてキャリアのあるのは1チームだけ。そこを抑えれば、いけると思います。佐藤と組んでリーグ戦に出るのは初めてだけど、自分がしっかりかじ取りすれば、チームとしてだいぶ機能していくと思います」と話していた。