ビスピン王座陥落22日後の再起戦も敗れる UFC

 前ミドル王者の同級2位マイケル・ビスピン(38=英国)が王座陥落から22日後に臨んだスピード再起戦に敗れた。

 同級9位ケルヴィン・ガステラム(26=米国)と同級5分5回で激突。1回、左フックでダウンを奪われ、パウンドの連打を浴びた。そのまま2分30秒、レフェリーストップによるKO負けを喫した。敗戦後には「負けたけれど、自分自身は楽しんで試合できた。ケルヴィンは最高の男。拳を交えてうれしかった」と振り返った。

 ビスピンは11月3日、米ニューヨークで開催されたUFC217大会で、挑戦者の元ウエルター級王者ジョルジュ・サンピエール(カナダ)との防衛戦に敗れて王座陥落したばかり。当初、この大会でガステラムと対戦予定だった元ミドル級王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)がドーピング違反でカードから除外。ビスピンが代役出場を希望し「おとこ気」出撃として注目されていた。