新生K-1に女子選手が初参戦。Krush女子50キロ王者のKANA(25)が、3月21日にロシアの新鋭ポリナ・ペトゥホーヴァ(18)と対戦する。
K-1実行委員会が21日、さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで行う「ケーズフェスタ・1」(日刊スポーツ新聞社後援)での実施を発表した。
宮田充K-1プロデューサーから会見冒頭「女子の良いファイターが育っている中で、道を切り開く試合にしてほしい」と期待され、いささか緊張ぎみのKANA。それでも「シルバーウルフに入会した年に新生K-1が始まった。今回も通過点として、しっかり仕事をしたい」と胸を張った。そして「K-1はヘビー級、魔裟斗選手のミドル級、武尊選手の軽量級の時代が作られた。次は自分が女子の時代を作る」と気持ちを高揚させた。
ペトゥホーヴァは3戦3勝(1KO)の戦績ながら、WAKOのアマチュア大会などで優勝を重ねた経歴を持つ。KANAは「パンチとパワーがある。(164センチの)身長も自分より4センチ高く、1発の危険がある」と警戒しながらも「次が女子の試合の基準になる。男子に負けない迫力を見せたい。KO勝ちしか考えていない」と女王らしく自信をのぞかせていた。