看板スターのジョン・シナ(40)が、WWEヘビー級王者AJスタイルズ(40)をノンタイトル戦で下し、3月11日のPPV大会ファストレーン(米コロンバス)での王座挑戦権を獲得した。
25日のPPV大会で行われたエリミネーション・チェンバー戦で敗退し、レッスルマニア34大会(米ニューオーリンズ)への道が途絶えたシナは昨日26日のロウ大会に続き、スマックダウンにも登場。「スマックダウンでレッスルマニア出場が決まっているのはただ1人、中邑真輔だけだ。オレはレッスルマニアに出場するためにファストレーンの5WAYのWWE王座戦に出場したい」と主張。するとダニエル・ブライアンGMの裁定で、王者に勝利することを条件に王座戦参加を認められた。
AJスタイルズとのトッ同士のシングル戦は、大技が飛び交うシーソー戦となった。王者のスタイルズ・クラッシュ、フェノメナル・フォアアームを浴びたが、シナも負けじとSTF、AA(アティテュード・アジャストメント)で応戦。お互いに譲らない攻防となったが、相手のカーフ・クラッシャーをしのぐと、4発目のAAを豪快に決めて3カウントを奪取した。
これでシナが3月11日のPPV大会ファストレーンでの王座戦出場権を獲得した。これで王座戦は6選手よる争いとなった。試合後には、同王座戦に出場するケビン・オーエンズ、サミ・ゼイン、バロン・コービン、ドルフ・ジグラーまでがリングへ乱入し、AJスタイルズ、シナとともに乱闘を展開した。