右ヒザの負傷で欠場していたエース棚橋弘至(41)が、第4試合の6人タッグで約1カ月半ぶりに復帰した。
棚橋は1月27日札幌大会のインターコンチネンタル(IC)王座防衛戦で、鈴木みのるに右ヒザを破壊された。翌28日の札幌大会を欠場し、同29日には新日本が右ヒザ変形関節症で2月10日の大阪大会までの欠場を発表していた。
この日の試合では、IC王者鈴木や、この日から開幕したニュージャパン杯の1回戦(10日、愛知大会)で当たるタイチらと対戦。いきなり鈴木から右ヒザを攻撃されながら、ドロップキックで逆襲するなど軽快な動きも見せた。タイチとは、キック攻撃などを受けたが、スリングブレードで切り返す余裕の対応。試合は、タイチが棚橋のパートナー、ヘナーレから3カウントを奪い敗れたが「今年2回も復帰戦をやった。もう2度と復帰戦はやらない。まだ少しは時間がかかる。単なるジャンプと試合の中の動きがシンクロしていない。リング上での動きもチグハグ。タイチは、大田区体育館でいくらいい試合をやったと言っても、オレの中のイメージはそう変わらない。明日タイチに勝って、その先に行きます。ただ帰ってきただけじゃなく、ちょっくら優勝してきます」と優勝宣言した。