具志堅会長プレゼント攻撃不発、挑戦者コーヒー苦手

具志堅会長(右)は挑戦者ロサレス(左)の母国ニカラグア産のコーヒーをプレゼントする(撮影・足立雅史)

 プロボクシングWBC世界フライ級王者比嘉陣営の具志堅用高会長(62)が、またプレゼントパフォーマンスを仕掛けた。15日に横浜アリーナでのV3戦で迎え撃つ同級2位ロサレス(ニカラグア)が、10日に都内のジムで練習を公開。会見では視察した具志堅会長が最前列で質問パンチを浴びせた。

 「花粉症は」を皮切りに「彼女は」「交際期間は」と続けた。さらに「好きな飲み物は」に「オレンジジュース」の答え。「コーヒーは」に「あまり好きじゃない」。実はニカラグア産コーヒー豆を土産に持参していた。前回のフランス人へのフランスパンに続く先制攻撃。空振りも仕入れてもらったコーヒー店では「相手をのみ込め」と応援キャンペーンの限定販売中だ。

 比嘉には日本新の16連続KO勝利がかかる。具志堅会長は「相手のボクシングにはまらず、ファイターとして、迷わずに攻めていくしかない」と期待した。