スーパー・ストロング・マシン引退「闘う事出来ず」

08年5月、新日本後楽園大会の試合後にポーズをとる、左からスーパー・ストロング・マシン、保永レフェリー、ヒロ・斉藤

 新日本プロレスは12日、マスクマンレスラーの第一人者であり、80年代から長く活躍してきたスーパー・ストロング・マシンの引退を発表した。

 6月19日の後楽園大会で引退セレモニーを行う。公式ホームページで「今のコンディションではリングで闘うことは出来ず、今回はセレモニーという形で引退というケジメをつけさせて頂くことになりました」とコメントした。