ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が26日、都内で行われた「東京2020オリンピックを目指すアスリートを応援しよう~JOCオリンピック選手強化寄付プログラムwith Visa~JOC・Visa共同発表会」にゲスト登場した。
12年ロンドン五輪の金メダルを持参した村田は、「輝きを失いつつあるんで、フラッシュをたいてもらった方が」と6年前のメダルの現状を報告。2年後に東京で開催される夢舞台に「うらやましい限りですね。ロンドンでも国全体の盛り上がりを感じました。楽しみですね」と期待した。
発表されたプログラムはVisaカード保有者がアスリート支援を目的に寄付すると、その金額と同額をVisaが寄付するマッチング式プログラム。「ボクなんかは本当に恵まれていて、大学の職員でしたが、友達で所属先が見つからなくて、金銭的なことを抱えている。メダル取るまでが大変なんです」と支援のありがたみを訴えた。
自身は10月20日を候補日として、米ラスベガスでの2度目の防衛戦が控える。20年の五輪開催時に何をしているか聞かれると、「まだ殴り合っているんですかねえ。ゆっくり五輪を観戦したいですね。何か還元をできれば一番ですね」と述べた。