大竹秀典が会見「ここにいることができて幸せ」

ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級6位大竹秀典(37=金子)が23日(日本時間24日)、2度目の世界挑戦に備えて開催地の米グレンデールで記者会見に臨んだ。

25日(同26日)に同地のヒラ・リバーアリーナで挑戦する同級王者アイザック・ドグボエ(ガーナ)とも顔を合わせた。両者並んだ写真撮影では、キャップを着用した身長157センチの王者に対し、同172センチの大竹が少し見下ろすような体格差があった。

14年11月に英リバプールでWBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クイッグ(英国)に判定負けして以来の世界挑戦。大竹は「この良い機会をものにするためにハードな練習をしてきた」と強い意欲を示した。37歳1カ月での王座奪取となれば日本最年長記録となるだけに「ここにいることができて幸せ。(興行主の米プロモート大手)ボブ・アラム氏らトップランク社のみなさんに驚くような好機を与えてもらい、感謝しています」とあいさつした。

一方、大竹戦勝利後、他団体の王座統一戦を見据えるドグボエは「大竹はタフで、フィジカル的にも強い選手。今年末か来年早々には統一戦を希望しているが、今は大竹戦だけに集中している。土曜日は大竹を倒し、王座防衛したい」と強調していた。