新日本プロレスの「100年に1人の逸材」棚橋弘至(41)が27日、展覧会サポーターを務める「ミケランジェロと理想の身体」展(9月24日まで)が開催されている国立西洋美術館に来館した。
プロレスラーと芸術の異色のコラボレーションは、展覧会が始まった6月から話題となっているが、この日はミケランジェロ作「ダヴィデ=アポロ」像の前に立ち、鍛え上げられた自慢の肉体で同じポージングを披露した。
「あらゆるスポーツがある中で、プロレス、しかも棚橋。目の付け所がナイスチョイスですね。プロレスと美術はつながらないように思えますが、肉体美という点でつながるじゃんと」と“共演”に笑顔。展覧会で並んだ彫像の髪の毛を観察した結果、「欧州の銅像はくせっ毛が多いですね。(今日は自分も)多めに巻いています」とアピールした。
「ダヴィデ=アポロ」像をじっくりと観察して、イメージもふくらませた。「鍛えがいがありますね。筋肉は鍛えれば等しく大きくなりますが、付き方は人それぞれ。大胸筋が上目についているので、鍛えればものすごく格好良くなるでしょう」と“伸びしろ”を指摘。司会者から対戦するイメージを聞かれると、右足を前に出しているポーズに、「すきが多いですね。『足を取ってください』といっているようなもの。ドラゴンスクリュー、一発ですね」とリップサービスで笑いを誘っていた。