<ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦:WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ12回戦>◇7日◇横浜アリーナ
スーパーライト級の採点で珍事が起きた。今回はトーナメントのWBSSのため、通常の3人のジャッジに加え、引き分けだった場合に備えて、第4のジャッジも採点した。
同級は王者キリル・レリク(ベラルーシ)が3-0の判定で初防衛し、準決勝に進出した。ジャッジ3者とも115-113だったが、引き分けに備えて採点した4人目は114-114の引き分けだった。もし4人目も含めて引き分けの場合はカウントバック方式となる。これは最終回から順番に採点を比較する。今回を当てはめると、最終回は全員がエドゥアルド・トロヤノフスキー(ロシア)の優位。レリクが王座は防衛しながら、準決勝へ勝ち上がりはできない事態となるところだった。