1922年創刊の米老舗ボクシング雑誌/ザ・リング

井上尚弥が日本人初の単独表紙を飾る米「ザ・リング」19年2月号の表紙

ボクシングのWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が、日本人ボクサーで初めて1922年創刊の米老舗ボクシング雑誌「ザ・リング」の単独表紙を飾る。

「ザ・リング」は1922年の創刊当初からボクシングのみを基本線に扱う月刊専門誌。毎月、ボクサーのランキングを独自の基準で選定するなど、ボクシング界で最も歴史と権威ある雑誌とされ「ボクシングの聖書」とも呼ばれる。同誌編集委員会に各国記者らを加えたメンバーで毎月独自に各階級、パウンド・フォー・パウンドで世界10位までを発表。設立当初から独自認定した王者にチャンピオンベルトも授与。02年より本格的に各階級ごとのベルト授与も開始。また年間最優秀選手など表彰も行う。