アスカWWE女子王座!ブル中野以来24年ぶり快挙

スマックダウン女子王座ベルトをつかんで新王者となったアスカ(c)2018WWE,Inc.AllRightsReserved

<WWE:PPV大会TLC>◇16日(日本時間17日)◇米カリフォルニア州サンノゼSAPセンター

WWEのアスカ(37)がスマックダウン女子王座を獲得した。16日(日本時間17日)に米サンノゼで開催されたPPV大会で、3WAYの同王座TLC(テーブル、はしご、いす使用)戦に出場。天井につり下げられたベルトを奪って新王者に就いた。前身WWF時代の94年11月、ブル中野が女子ベルトを獲得して以来、約24年ぶり2人目の快挙となった。

試合後、アスカは自らのツイッターで「最後のパーティーは大成功でした。今、王者は誰?…それは私、アスカです」と喜びを表現した。「最後のパーティー」のメインで組まれた王座戦。現王者ベッキー・リンチ、前王者シャーロット・フレアーとの攻防ではテーブルが真っ二つに割れ、いす、はしごが飛び交う白熱の展開だった。終盤、リンチとフレアーの乗ったはしごが突然登場したロウ女子王者ロンダ・ラウジーによって倒されて場外に落下。残ったアスカがはしごを上がり、ベルトを手にした。

アスカは4月の最大の祭典レッスルマニア34大会で当時の同女子王者フレアーに挑んで敗退するまでWWEで267連勝。米国で「明日の女帝」と呼ばれ、王座奪取が期待されていた。(デーブ・レイブル通信員)