井上尚弥、大谷翔平と初対面「会っただけでも刺激」

日本プロスポーツ大賞で記念撮影する、左から最高新人賞のDeNA東、殊勲賞のWBA世界バンタム級王者井上、大賞の大谷、特別賞の中嶋(撮影・江口和貴)

ボクシングの3階級制覇王者でWBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25=大橋)が日本プロスポーツ大賞の殊勲賞とNHK賞に輝いた。

20日、都内のホテルで同授賞式典が開かれ、井上本人が出席。大賞に輝いた米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平(24)とは初対面ながらも同じマネジメント事務所でもあり、控室では「ちょこちょこ話しました」と会話も交わしたという。「大きなオーラがあります。会っただけでも刺激がありました」と笑顔をみせた。

大谷が2度目の受賞となった同大賞は、ボクサーでは91年の辰吉丈一郎以降はいない。過去にも西城正三、具志堅用高を含めて3人しかいない。「5年前に新人賞をいただいてからの殊勲賞なのでうれしい」と口にした井上は「プロとしてやっている以上、そういった賞を受賞できるようになりたい」と意欲を示していた。