<WWE:ロウ大会>◇25日(日本時間26日)◇ジョージア州アトランタ・ステート・ファーム・アリーナ
元WWEヘビー級王者で映画俳優として活躍中の「野獣」ことバティスタ(50)が電撃的に登場し、16度の世界王座獲得を誇るリック・フレアー(70)の晴れ舞台をぶち壊した。
アトランタ大会のエンディングで組まれた「ネーチャーボーイ」ことフレアーの70歳の誕生日を祝うセレモニーが開催。飾り付けられたリングにはカスタムメードのチャンピオンベルトが用意され、ゲストとしてレジェンドのショーン・マイケルズ、リッキー・スティムボート、カート・アングル、スティングがお祝いに駆けつけた。しかしトリプルHとステファニー・マクマホンがマイクで呼び込んだはずの当の本人が全然、登場してこなかった。
何かがおかしい。すぐにカメラのバックステージ映像が流れると、何かを殴打する音がもれ聞こえてきた控室からバティスタがフレアーを引きずり出した。誕生日会を破壊した野獣は「オレ、注目されているか?」と悪びれる様子もなく、険しい表情で言い切った。あわててトリプルHらがバックステージに戻ったものの、フレアーが大ダメージを受けて倒れ込んでいるだけだった。