RIZIN朝倉兄弟、同時勝利へ「面白い試合を」

21日のRIZIN15に向け、公開練習を行った朝倉海(左)と朝倉未来

4月21日のRIZIN15大会(横浜アリーナ)に出場する朝倉未来(みくる、26)、海(25)兄弟が4日、都内で練習を公開した。

2人でミット役を交代しながら、力強い打撃やコンビネーションを披露。2週間後の本番に向け、順調な調整を伺わせた。

弟海は、対戦相手佐々木憂流迦が体調不良で欠場となり、新たにジャスティン・スコッギンス(米国)と戦うことが決定したばかり。すぐ動画を見て研究したという海は「打撃が変則的で強い。自分にとっては、さらに強敵になってモチベーションが上がった」とうれしそうに印象を語った。

3月31日には、アジア発の総合格闘技団体「ONE」の日本初興行を観戦。「盛り上がっていいイベントだったと思う」と刺激を受けつつも、「試合の内容では負けたくない。面白い試合を見せる」とプライドをのぞかせた。

一方、ブラジルのルイス・グスタボと対戦する兄未来は相手を「アグレッシブ。突っ込んでくる」と警戒しつつも、「打撃の技術では自分が上。フィジカル(勝負)では分からないが。フェザー級のなかでは力強いほうなので大丈夫」と余裕の表情。弟海も「練習で兄貴の動きを見ていると、普通に勝っちゃうと思う」と兄の勝利に太鼓判を押した。