「第2の山本美憂」14歳柔術少女の5人抜きは必見

QUINTET初の女子大会に出場する14歳の池本美憂

熊本が生んだ14歳の柔術少女「第2の美憂」を見逃すな。

桜庭和志(49)が主宰するグラップリング(打撃なし、関節と組み技)のみの5対5団体戦QUINTET大会(7日、アリーナ立川立飛)の前日会見が6日に都内で行われ、山本美憂率いる「Team Sun Chlorella」1人目で出場する池本美憂(14=TATORU)が5人抜きを宣言した。

熊本市出身で、兄が始めたのをきっかけに2年前から柔術の世界へ。この2月に九州で行われたアマチュア大会で5人抜きを達成し、今大会の推薦出場につながった。何人抜きたいかとの質問に、最初は「とりあえず3人抜き…」と控えめに答えたが、周囲から背中を押され、「5人抜きします」と今度は力強く言い切った。得意技などはなく、相手の出方に合わせられる柔軟さが強み。チームの主将山本も「勢いのある選手。5人抜きしてほしい」と、同じ名の後輩に期待を込めた。

憧れの格闘家を問うと「(山本)美憂さん」と即答。チームに初合流したこの日、「(山本が)声をかけてくれて、気遣ってくれた」と明かし、両手を広げ、「大きい人」とすごさを表現した。

7日の大会には4チームが参戦。「Team Sun Chlorella」は「Team BJJ KUNOICHI」と対戦。勝者がもう一方のカードの勝者と決勝を行う。試合は午後3時開始で、Youtubeで生配信される。