尚弥いとこ井上浩樹が初王座「夢のようにうれしい」

新王者となった井上弘樹(右から2番目)。左から井上真吾トレーナー、井上尚弥、1人おいて井上拓真(撮影・高場泉穂)

<プロボクシング:日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦>◇6日◇東京・後楽園ホール

日本スーパーライト級1位井上浩樹(26=大橋)が初めて王座を獲得した。

王者細川バレンタイン(37=角海老宝石)に挑戦し、左ストレートなどを軸に攻め込み、3-0の判定勝ちを収めた。世界王者兄弟の井上尚弥、拓真のいとことして注目されてきた無敗王者は「プロ入りの前から尚弥、拓真が当たり前のように王者になってボクなんかなれるか分からなかった。プレッシャーはありました。夢のようにうれしいです」とリングで感極まっていた。