<全日本:後楽園大会>◇28日◇東京・後楽園ホール◇観客1386人
春のシングル最強を決めるチャンピオンカーニバル(CC)Bブロック最終戦が行われ、ジェイク・リー(30)が優勝決定戦進出を決めた。
今日29日の後楽園大会でAブロック首位の3冠ヘビー級王者宮原健斗(30)と対戦する。
1日2戦の過酷な戦いを制した。ジェイクは、まず巨人ジョー・ドーリングと対戦。ジョーのパワー十分の攻撃でふらふらになりながらも隙を狙ったバックドロップで勝利した。その後、諏訪魔を破った野村直矢と点数が10点で並び、代表決定戦へ突入。直前の試合で死闘を演じながら、なおタフに動き続ける野村に苦戦したが、最後はジャイアントキリング(膝蹴り)で勝負を決めた。
リング上でマイクを持ったジェイクは「宮原、あなたを倒してチャンピオンカーニバルの覇者になり、そして俺が3冠に挑戦する」と宣言。宮原に勝ってCCを初制覇すれば、その先の3冠ベルト初戴冠のチャンスもぐっと近づく。