4日(日本時間5日)、米ネバダ州ラスベガスで3団体統一戦を控えるボクシングWBAスーパー、WBC世界ミドル級王者サウル・アルバレス(28=メキシコ)が1日(日本時間2日)、同地で試合前最後の記者会見に出席した。
対戦相手となるIBF同級王者ダニエル・ジェイコブス(32=米国)と同席で会見したアルバレスは「土曜日への準備はできている。歴史を刻む準備はできている」と自信の表情を浮かべた。
KO勝利へのこだわりもみせ「KOを含め、ボクシングは何でも起こりうる。自分はKOチャンスがあれば狙うつもりです。彼が大きくても、強くても構わない。それを克服する経験が私にはある」と胸を張った。アルバレス担当のレイノソ・トレーナー兼マネジャーも「土曜日には彼の手が上がり、地球上で最高のミドル級選手であることを再確認することになる」と太鼓判を押した。
一方のジェイコブスは「このファイトへの渇望が史上最高にあるように思う」とモチベーションの高さを強調した。記者会見後にセットされた写真撮影ではピリピリムードでフェイスオフが行われるなど、両者の緊張感も高まっていた。