高梨knuckle美穂が判定勝ち「詰めが甘く」

K-1 WORLD GP2020JAPAN K-1女子ミニマム級 MIO対高梨knuckle美穂 MIO(左)に判定勝ちする高梨(撮影・清水貴仁)

<K-1:WGP 2020>◇22日◇エディオンアリーナ大阪

女子ミニマム級で元Krush女子アトム級王者の高梨knuckle(ナックル)美穂(27)が、元シュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者のMIO(25)に3-0の判定勝ちをした。MIOは地元大阪でのK-1デビュー戦を勝利で飾ることができなかった。

前蹴りでリーチに劣る相手に距離をつかませない頭脳的な戦略を見せた。スキを見つけるとすかさずワン・ツーでポイントを稼いだ。ほぼクリーンヒットをもらわず完璧な勝利だった。

KO決着を望んでいた高梨は「詰めが甘くて倒すことができなかった。コロナが落ち着いて、トーナメントができるようになったら、外国人とやりたい」と語った。MIOは「調子が悪かったわけでもない。自分の距離がつかめなかった。(高梨とは)ライバルとしてからんでいけたらなと思います」と話した。