<WWE:スマックダウン大会>◇11日(日本時間12日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ
元スマックダウン・タッグ王者中邑真輔がセザーロと必殺技を連発し、タッグ戦に快勝した。
アマチュアレスリング出身のコンビとなるオーティス、チャド・ゲイブル組とのタッグ戦に臨み、相棒のジャイアントスイングで振り回されたゲイブルに対し、必殺のキンシャサをたたき込み、3カウントを奪ってみせた。
交代を繰り返すオーティス、ゲイブル組にセザーロが翻弄(ほんろう)されたが、アッパーカットを放って流れを変えた相棒からタッチを受けた中邑はキック連打からけいれん式踏みつけでゲイブルを追い詰めた。セザーロがオーティスのパワーに押され、クローズライン(ラリアット)やスプラッシュを浴びる劣勢に。オーティスから試合権をもらったゲイブルに対し、逆にセザーロが得意のジャイアントスイングで豪快に振り回し、最後は中邑がキンシャサでとどめを刺した。
試合後、バックステージでインタビューを受けた中邑は「オリンピアンをリスペクトするが、俺たちはアマチュアのような戦いはしない」とプロ意識を誇示すれば、セザーロも「俺たちはきっちり仕事をしたまでだ」と勝ち誇っていた。