スミス、4階級覇者アルバレス撃破に自信「倒せる」

ボクシングのWBA世界スーパーミドル級スーパー王者カラム・スミス(30=英国)が、「カネロ」の愛称を持つ世界4階級制覇王者でWBA世界スーパーミドル級正規王者のサウル・アルバレス(30=メキシコ)の撃破に向け、静かな闘志を燃やした。

19日(日本時間20日)、米テキサス州でのアルバレスとの王座統一戦に備えた18日(同17日)には同地で前日計量に臨み、ともにリミットの168ポンド(約76・2キロ)でクリアした。

WBA世界ミドル級スーパー、WBC世界同級フランチャイズ王座も保持するボクシング界のスター、アルバレスとは身長で18センチ、リーチも17センチ上回る。スミスは「私は限られた能力しかない大きい人間ではない。自分にはスキルがある。スキルと能力がなければ今の自分はない。私には勝つためのスキルと戦術がある」と謙虚な姿勢の中で絶対的な自信をみせた。

27勝(19KO)無敗を誇る17年ワールド・ボクシング・スーパーシリーズのスーパーミドル級覇者。「いつもカネロをファンの1人として見ていたが、彼を倒せるとも思っていたし、倒すスタイルはある。今回はそれを証明するチャンス」と燃えていた。