高橋ヒロム「ファンタズモはいない?」東京D会見

新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 15」記者会見で喜びを爆発させる高橋ヒロム(撮影・垰建太)

新日本プロレスは23日、都内で会見を開き、来年1月4、5日に行われる東京ドーム大会の対戦カードを発表した。4日第1試合では、11日の日本武道館大会で「ベスト・オブ・ザ・スーパジュニア(BOSJ)」を制した高橋ヒロム(31)が登場する。勝てば、翌5日、IWGPジュニアヘビー級王者の石森太二に挑戦となる。トロフィーを掲げ、登壇した高橋は「言いたいことは1つ。4日ファンタズモを倒し、5日石森を倒し、ベルトをいただきます」と叫んだ。

対戦相手となる「スーパーJ-CUP2020」優勝のエル・ファンタズモが、来日後の待機期間で出席しなかったことに納得がいかない高橋。「ファンタズモはいないんですか? どっからでも来い!。来ませんよね…。帰ります」と会見場から“いったん”姿を消した。

しばらくすると、お面を被った高橋扮(ふん)する? 偽ファンタズモが登場。「ヒロムは最高だ。勝つ自信はない。ヒロム、大好きだよ」と謎の発言を残し、去っていった。その後再び高橋が登場し「来ないと見せ掛けて来たんですか。1月4日は楽しみで仕方ない。やった~」と普段から派手なパフォーマンスを披露する高橋らしく“自作自演”をやり切り、元気に会場を後にした。

BOSJのリーグ戦では9試合中6試合でメインを張り、試合前には相手攻略本を持って登場するなど、会場を盛り上げた。今大会は第1試合で登場となるが「東京ドームの第1試合、最高じゃねぇか。この意味を教えてやるよ」と意気込んだ。1月4日は高橋の熱い戦いからスタートする。