中原太陽が初代タイガー魂胸に3年10カ月ぶり復帰

計量クリアし、ガッポーズする中原太陽(C)RIZINFF

大みそかRIZIN26大会(さいたまスーパーアリーナ)に出場する総合格闘家・中原太陽(38)が「初代タイガー魂」を胸に約3年10カ月ぶりにリング復帰する。倉本一貴(34)との総合ルール5分3回(63キロ)で激突。30日には都内で前日計量に臨み、62・3キロでパス。対戦相手の倉本一真(34)も62・75キロでクリアした。

17年2月の韓国のロードFCでのムン・ジェフン戦以来となるリングとなる中原は今年8月、初代タイガーマスクこと佐山聡(65)と出会い、佐山道場の門下生に。「僕が足りない部分をドンピシャで言われる。徹底的にやってもらっている。かゆいところに手が届く感じ。ちょっと動きをみただけでピンポイントに言われる」と心酔。週2~3回程度通い、指導を受けてきたという。

現在、パーキンソン病の疑いがあるなど闘病中の佐山だが、中原は「1度もお休みなく、自分は毎回受けています」と明かす。倉本戦に向け「佐山先生の教えを守るだけと思っている。もちろん勝つのが第1条件」とキッパリ。タイガーマスクの必殺技となる猛虎原爆固めを「練習していますよ。もちろん」と“秘策”として用意していることも明かしていた。