フレアーが恋人エバンスと共謀、娘シャーロット妨害

レイシー・エバンス(左)とともに娘のシャーロットの試合に姿をみせたリック・フレアー(C)2021WWE,Inc.AllRightsReserved.

<WWE:ロウ大会>◇18日(日本時間19日)◇米フロリダ州セントピーターズバーグ

レジェンドのリック・フレアー(71)が「恋人」レイシー・エバンス(30)を引き連れ、またも娘シャーロット・フレアー(34)への妨害行為を展開した。

シャーロットがペイトン・ロイスとのシングル戦に臨む前、リック・フレアーはエバンスといちゃつきながら観戦を予告。試合途中から宣言通り、フレアーのローブを身にまとったエバンスとともに花道から姿をみせて試合を妨害した。

ロイスの不意打ち攻撃をしのいで、必殺のフィギュア・エイトで絞めあげ、ギブアップを奪ったシャーロットから「レイシーは父を利用しているんだ」と訴えられたが、フレアーの耳には届いていない。実娘よりも若い、41歳下となるエバンスの誘惑にまだまだ溺れ続けそうだ。